2017年7月12日水曜日

病気からの脱出は運動で・・・。

「病人は安静に」の常識は患者から何を奪うか

病気の回復には
①自律性(誰かに言われてやるのではなく自分から興味を持ってやること)
②有能感(やっている間に進歩や成し遂げた感じが得られること)
③社会的関係性(他者との関係性がつくれること)
の基本的欲求を満たしていること。

上記は 記事より転載しました。
ご指摘の通りだと思います。

医療関係者で 今でも 安静第一を
唱えておられる方がおられます。

7年前 右股関節の置換手術をした時の
病院の対応が安静でした。

これは 間違いなく 患者の完治を阻止している!
遅延させている!としか思えませんでした。

昨年 左股関節の置換手術した病院は
運動推進派で 精神的にやる気に満ち溢れていました。

筋肉を 心を鍛え 筋肉を 心をStretchする事が
病気から 早急に生還できるのではないかと・・・。

運動する事こそが 健康への第一歩と
なる事 間違いないと思います。

是非 医療関係者には 今後 率先して 
運動する事を推奨して欲しいものです。

あくまで これは個人差が大きいので
個人の意向に沿ったら良いのではないでしょうか?

運動したくない人にやらせると
逆効果になる事もあると思いますから・・・。

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