4タイプ分析「あなたの仕事ぶり、ここが残念!」
http://president.jp/articles/-/9556?page=3
PRESIDENT記事とは 全く異なるのですが・・・。
私の考える「残念」な事とは・・・。
顧客のニーズに寄り添う事ではないでしょうか?
社交ダンス界の事で恐縮なのですが・・・。
社交ダンスを習得したい人は
先ず 踊れる様に為りたいと考えます。
インストラクターは 踊れる様にしてあげたいと
まず ベーシックが踏める様にしようとします。
顧客は 足形を覚えたいのです。
体重移動 腰の角度など 如何でも良いのです。
インストラクターの講釈など 聞きたくないのです。
先ずは 振り付けを習得したいのです。
そして インストラクターは
音の取り易い曲を選択します。
顧客は 気持ちを込める事の
出来る曲を好んでいるのです。
いくらリズムが取り易いからと言っても
演歌をかけられては 興ざめと言うものです。
インストラクターは サービスとして
お飲み物やら お菓子などをおいていたりします。
顧客は その様な事は望んでいません。
一曲でも多く踊って欲しいのです。
如何して 顧客のニーズに応えないのか?
理解できません。
自分の考えを押し付けるだけでは
顧客は離れる一方です。
これは 社交ダンスだけではなく
斜陽産業に務める人々にも言える事なのでは・・・?
顧客あってこその仕事ではないでしょうか?
自分のやりたい事を押し付けるのは
プロではない様に思います。
顧客が増えれば 自然と本気度も出てくるのでは・・・?
強みも発揮できる様に為るのでは・・・?
全てが 良い方向に向かっていくのでは・・・?
以上が私の考える「残念!」です。
0 件のコメント:
コメントを投稿