立場があるせいなのか、他の考えを思いつかないのか、
じぶんを変えないと決めている人とは、
「対談」にならず、「質疑応答」になってしまいます。
「あらま」「まてよ」とか、「うわぁ」とか、
こころが揺らいで、新しい思いや考えを探そうとする。
そういう柔らかさのある人が、
「対談」をおもしろくしてくれるんですよね。
中略
じぶんが変わることは、たのしみのひとつだと思うのです。
上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が記された一文です。
大きく頷いてしまいました。仰せの通りですよね。
凝り固まった考えを保有されている方とは
会話は成立しませんよね。
時間の無駄!
臨機応変 フットワークは軽くないと・・・。
昔から 他人から考えを押し付けられる事が苦手でした。
だから 私も相手に対しその様な行動はとっていません。
いろんな意見を出し合い 切磋琢磨する事で
話が盛り上がり 成長していく様に感じます。
いろんな人が それぞれの意見を出し合い
みんなで作り上げ 解決できたなら・・・。
自分の利益に固執し 直面の利益しか
見ていない人が 何と多い事か・・・。
もっと もっと 多くの人と意見交換し 多くの意見が
取り入れられる社会が訪れる事を期待して止みません。
変化していく自分を見るのって
糸井重里氏同様に私も 楽しみの一つです。
時々 嫌な方向に変わっていく事もあるけど・・・。
軌道修正も これまた楽しと言う事で・・・。
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