2013年4月8日月曜日

Patricia Schroeder 元米国下院議員の言葉!

週刊ニュース新書 あとがき は・・・。

「多くの女性は 自分が考えているより
 はるかに力を持っているが
 その力を使う事をためらっている。
 そんな事をすれば 
 愛されなくなるのではと恐れているからだ。」

Patricia Schroeder 元米国下院議員の言葉でした。

ゲストの高市早苗政調会長は 若かりし頃
この議員のオフィスで 働いておられたそうです。

高市早苗政調会長 曰く・・・。

「“I am who!”“I am who!”(自分は自分!)と
 言っておられました。
 自分を持っておられ しかも ご主人に支えられ
 活躍された 私の恩師です。」

と ご紹介下さいました。最後に・・・。

「愛されはしなくても 尊敬される議員に為りたい!」
と 胸の内を明かされました。

地方では いまだに 女性が持論を展開するなど
御法度とされています。

愛されないどころか 
誰からも口を利いて貰えなくなります。

村八分な存在にされてしまいます。
無視され 孤立無援な状況下におかれます。

現在進行形で 徹底した
男尊女卑な社会が息づいています。

有能な女性の芽を摘んでいるのは 
また 女性だったりして・・・。

一日も早く この様な社会から
決別して欲しく思っています。

有能な女性を育てるのは 女性であると
いう事が認識される様 願っています。

よく 女性の敵は女性!と言われますが
まさに この言葉がぴったりと嵌る様な・・・。

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