週刊ニュース新書 あとがき は・・・。
「多くの女性は 自分が考えているより
はるかに力を持っているが
その力を使う事をためらっている。
そんな事をすれば
愛されなくなるのではと恐れているからだ。」
Patricia Schroeder 元米国下院議員の言葉でした。
ゲストの高市早苗政調会長は 若かりし頃
この議員のオフィスで 働いておられたそうです。
高市早苗政調会長 曰く・・・。
「“I am who!”“I am who!”(自分は自分!)と
言っておられました。
自分を持っておられ しかも ご主人に支えられ
活躍された 私の恩師です。」
と ご紹介下さいました。最後に・・・。
「愛されはしなくても 尊敬される議員に為りたい!」
と 胸の内を明かされました。
地方では いまだに 女性が持論を展開するなど
御法度とされています。
愛されないどころか
誰からも口を利いて貰えなくなります。
村八分な存在にされてしまいます。
無視され 孤立無援な状況下におかれます。
現在進行形で 徹底した
男尊女卑な社会が息づいています。
有能な女性の芽を摘んでいるのは
また 女性だったりして・・・。
一日も早く この様な社会から
決別して欲しく思っています。
有能な女性を育てるのは 女性であると
いう事が認識される様 願っています。
よく 女性の敵は女性!と言われますが
まさに この言葉がぴったりと嵌る様な・・・。
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