「汚らしい悪罵の投げつけばかり上手な人は、
その言葉で、じぶんの手を汚していると思うので、
わりと距離をおくようにしています。」
日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 記されていた一文です。
全く 私も同様に感じ 同様の行動をとっています。
ブログでも 日記でも Twitterでも
拝見しなくなってしまっています。
その事に ご本人は気付かれていないのでしょうか?
認めて貰いがたい!目立ちたい!が為に
とっておられる言動 行動の様ですが・・・。
誹謗中傷 人格否定スレスレ 逃げ場のない所まで
相手を追い詰めている人がおられます。
ニッコロ・マキャヴェッリ 曰く・・・。
「相手を絶望と怒りに駆り立てるほど
痛めつけては為らない。」 と言っておられます。
その通りだと思います。
そこまでする必要があるのでしょうか?
TVの討論番組でも ただただ
罵声を浴びせかけておられる人がおられます。
自分を貶めている行為にしか見えません。
他人の発言を遮ってまで 発言しようとしたり・・・。
相手の発言を把握せずして
論破はできない様に思います。
反論の前には まず 相手の意見に
耳を傾けて欲しいものです。
その様な行為を繰り返しておられる方がご出演の時は
ついつい チャンネルを変更してしまったり・・・。
その様にレベルの低い討論など
だれも耳を傾けないのでは・・・?
日本は ディベートが巧くないのは
自他ともに認めるところですが・・・。
是非 内容のある 高いレベルの討論が
為される日に期待しています。
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