2013年4月5日金曜日

野地秩嘉氏の文章に 心をくすぐられ候!

本音を話しても攻撃されない
一流社長、政治家。文化人の「心のくすぐり方」
http://president.jp/articles/-/8794?page=2

私は 上記を記された ノンフィクション作家
野地秩嘉氏の文章に 心をくすぐられてしまいました。

こんなに短い文章なのに 全てを言い尽くされている様な・・・。

本田宗一郎氏は 強いものに向かっては
言いたい放題だったのではないでしょうか?

反面 弱いものに対しては フォローも
されていたのではないでしょうか?如何でしょうか?

でないと ここまでの人望は築けなかったのでは・・・?

また 後世の人々に ここまでの
影響力は及ぼさなかったのでは・・・?

相手を慮ると 強者には 常に反省を促し
弱者には 常に向上し続けて欲しいとの
気持ち故から発せられた言葉なのでは・・・?

JRが 真摯に本田宗一郎氏の言葉に耳を傾けていれば
後々の事故は 回避できたのではないかと 残念で為りません。

これだけの事故を起こされているのですよね・・・。↓
http://redliner.iza-yoi.net/others/accident.html

反省の精神なくして 成長はないと思います。

現在 低迷している大企業の多くは 
反省をしておられないのでは・・・?

顧客を無視した 蔑ろにした
企業戦略を立てておられるのでは・・・?

本田宗一郎氏は これらを敏感に
感じておられたのではないでしょうか?

この記事を拝読し 大手企業は 今一度 原点に戻り
反省し 顧客の要望に耳を傾ける時ではないでしょうか?

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