“ああすればいいこうすればいいは言えなくても、
未来から見て「あきらめなかった」人間に
こころからなりたいと思う。”
上記は ほぼ日刊イトイ新聞で
糸井重里氏が記された一文です。
人生において 繰り返し 諦めてきた人間ですが・・・。
今は 諦めず 欲望を貫いています。
いつまで踊っていられるか?
現在 挑戦中のテーマです。
20歳で クラシックバレエを断念した時は
何の希望もなく ひたすら 踊りから遠ざかっていました。
何か夢中に為れるものを探そうと スキー スイミング
テニス トレッキング 旅行等 体験しましたが・・・。
やはり踊る事を忘れられず ジャズダンス エアロビクス
社交ダンスとジャンルを変え 踊っていました。
ダンスへの情熱は 失われる事無く
益々 増していった様に感じています。
あの時 この言葉に出会えていたなら・・・。
違った人生を送れたのではないかと・・・。
もっと 建設的に取り組めたのではないかと・・・。
はっとさせられた言葉でした。
思い描いた人生が歩めないと 直ぐに
諦めてしまう人間から脱出し 今後 生きたいです。
9月には 最高の踊りを見て貰いたく
レッスンに励みたいと思っています。
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