2026年2月3日火曜日

近田春夫氏&「雨氷」&「紙衣(かみこ)」&寺山修司俳句

静謐の祈りを込めた黄花亜麻(キバナアマ)

モラエスが愛した黄色黄花亜麻

黄花亜麻滝の焼餅頬張らん

眉山町岩肌埋める黄花亜麻

和田の屋へ植えたモラエス黄花亜麻

 

■鶴瓶ちゃんとサワコちゃん

ゲストは近田春夫氏。

先輩からの言葉は「適当に親切 近田春夫」でした。

幼稚園児にしてIQ169だったとか

内田裕也率いるロックンロールのバンドに参加。

初舞台の時の前座がなんと矢沢永吉率いるキャロル。

その時のTalkは抱腹絶倒。

近田春夫氏の生涯を映画にしてほしいと思いました。




 






■夏井いつきのおウチde俳句

一分季語ウンチク「 雨氷(うひょう)

 

あまり耳慣れない現象ですね 冬のかなり厳しい寒さの中で

ひょっとしたら川沿いに 草などに氷がついているというか

草を含んだ氷の筒といいますか そういったものが存在しているのを

見た方はいらっしゃるでしょうか?

この「雨氷」というのは過冷却された 雨が氷点下に地表に

凍結したもののことをいうようですね それがちょっと

日があたった緩んでくると 氷のまま川に向かって流れだす

このことをかつては流氷と呼んだそうです ですが現在では

この流氷という言葉は 春先に北方に流れ着く あの流氷の事を

指すようになって 現在ではこの「雨氷」というものは

区別して呼ばれているそうです

 

■夏井いつき俳句チャンネル

【新刊案内】夏井いつきの俳句添削辞典

出版社:朝日出版社 価格:2070(税込)

 

「具体的なので役には立つ」と、夏井いつき先生。

ウリはチャート!

有季定型の一句を作る時に辿れるチャートがある。

問題点と解決策が記されている。至れり尽くせりである。

俳句初心者から使用できるようになっている。

最後の最後まで付き添ってくれる本になっている。

本屋さんでチャートのところだけでも見てほしい。といつき先生力説。

俳句の本のStandardになってくれるのではないか。と正人先生。

最後の所に「穴埋めクイズ」50位推薦句が掲載されている。

添削力がついているかどうかが試す事ができる。

 

私感

これは買ってみなくては…。

 

■夏井いつきのおウチde俳句

一分季語ウンチク「紙衣(かみこ)

 

読んで字の如く紙で作った衣なんですけれども

どういうものかというとですね

和紙を糊でつないで そこの上に渋柿からとった

渋を塗って乾かして 揉んで柔らかくして衣服として

仕立てたものだそうです 紙で作って衣装 渋を塗らないものは

「白紙子(しろかみこ)」といい さらに「素紙子(すかみこ)」という

言い方もあるそうで その「素紙子」というのは

この紙で作った衣装以外のものを 身に纏わない

それだけを纏ったことを「素紙子」というそうです

冬といったら色んな防寒具も季語になっているわけですが

何でこんな寒そうなものが季語になっているのかと

気になる季語ではあります

現代ではある修行の中での行衣(ぎょうい)として

着ることがあるそうです

 

■寺山修司の有名な俳句

流すべき流燈われの胸照らす

さんま焼くや煙突の影のびる頃

鵞鳥の列は川沿ひがちに冬の旅

葱坊主どこをふり向きても故郷

他郷にてのびし髭剃る桜桃忌

秋暁の戸のすき間なり米研ぐ母

目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹

わが夏帽どこまで転べども故郷 

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