トーマス・エジソンの言葉

春の鵙　尽きることなき　好奇心

亀鳴くや　時間泥棒　される日々

生きる日々　色を重ねん　風車

春陰や　プロムナードと　言う歩道

春の霜　しゃくしゃく踏んで　スニーカー

偉人たちの健康診断　より

1929年10月24日　ウォール街で株価が暴落。

世界恐慌の引き金となった暗黒の木曜日。

どん底の不況が続く中、糖尿病の合併症で腎臓病を発症していた

トーマス・エジソンのメッセージがラジオから流れました。

「勇気を持ってください。

　私は長い人生を生きてきました。

　歴史が何度も繰り返すのを見てきました。

　それでもアメリカは

　より強くより豊かになってきました。

　先人のように勇敢でいてください。」

トーマス・エジソンはADHDだったそうです。

病気ではあるのですが、人類の発展と進歩には

欠かせない必要不可欠な人財だったと思いました。

ADHDの人々の才能を摘んではいけないのでは？

1931年10月18日　トーマス・エジソン逝去　

84年の生涯だったそうです。合掌…。