2020年2月28日金曜日

黒川伊保子女史の言葉

花粉症 デビュー認めず 春の風
春愁や エッジの利いた 言葉吐き
スイングに すべてを込めて 春の興
モーションや やればやるほど 春の泥
風光る その人なりの ポージング 

ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~
ゲストは黒川伊保子女史でした。

ご著書である「妻のトリセツ」の言葉を
織り込みながら番組は進行していました。

「妻が求めているのは夫のねぎらい。」
「妻の失敗は無邪気に指摘。」
「地雷を踏むセリフに気を付けよう。」
「共感してから会話するのは女性の脳の基本形。」
「失敗が脳を育てる。」
「失敗は脳を洗練するための最高のエクササイズ。」
「脳の使い方は男女で違う。」
「男と女の脳は違わない。
とっさに使う場所のチューニングが違う。」
「プロセス思考共感型(女性)
ゴール思考の問題解決型(男性)の二つがある。」
「共感は緊張をほぐす。」
「女は動揺しながら危機回避能力を上げる。
男は懲りずに非対応力を上げる。」
「人生には自分と他人の失敗が
ここそこに転がっていないといけないのだ。」

最後に色紙に書かれた言葉は
「夢みる力 黒川伊保子」でした。

「夢みる力が人生を牽引していくであろうと、
今!人生に対してそう思っています。」と黒川伊保子女史!

人の夢は儚い!だからこそいつまでも持ち続けたいものです。
軽快なテンポの会話に思わず洗脳されそうになりました。💦
でも、以前から感じていたのですが、
やはり、根幹が彼女とは違っていることを
認識することができました。

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