2020年2月16日日曜日

アン・ラモットの言葉

モノクロや 心に春の 色すこし
春日和 時代を込めた 道具あり
のどかさや 道具のぬくもり なじみをり
風光る 心たたきて ものを見ん
頬に風 梅の香りに 誘われて

アン・ラモット 曰く
「皆さんが私みたいにもう少し歳を取ったら
死は誕生と同じくらい
神聖なものだと気付きます。
心配しないで人生をどうにか歩んでください。」

死を神聖なものと捉えると人間は
もっと人生を謳歌できるかもしれません。
死を恐れ、安全を求めるあまり
能力を発揮しきれていないのでは…?
個人の持って生まれた才能は最大限
活かさないと神への冒涜なのでは…?
もっと冒険したくなってきました。

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