2020年2月10日月曜日

最近の経済動向を分析

ひとつずつ 日々片づけて 日永かな
忙しさや 日に日に増して 風光る
春愁や 断捨離したり またされて
厚みの失せた 背中を覆う 春ショール
日常に 非を入れたくて 春疾風

マーケットアナライズより

黒瀬浩一氏のコメント
投資において大切なのは期間です。
昨年からある傾向として、実物経済は中国に、
金融はアメリカに引っ張られています。
その結果、株価で言うと
EPSが下がってもPERが上がっています。
これによって、株価が持ち上げられている!
というのが昨年の動きでした。
この傾向はC型コロナウィルスで
景気実態がさえない時期が続くと思います。
この傾向は不健全だという見方が出ています。
不動産、金、仮想通貨と言った
ありとあらゆるものが上がっているのです。
これは過剰流動性、バブルと言う要素があります。
ある時期、見直しの必要が出てきます。
今年は11月に米大統領選挙があります。
それまでは言い出す勇気のある人はいないと思います。

岡崎良介氏のコメント
現在、C型肺炎の及ぼす経済への影響が一番心配です。
今は、緩和の状態です。
IMFの言う通り世界中で危機が
起こらないようにしないといけません。
中国も動きましたからね…。

私感
現在、世界経済を動かしているのはAIのようです。
AI70%を動かしているのだそうです。
と言いつつ、そのプログラミングは
人間がやっているのですよね…。微妙…。
不穏な経済の動向が出始めています。
注意が必要な時期のように感じました。

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