星月夜 独りが好きな 女です
置き去られ 独り歩んだ 秋の草
月の雲 人生もまた 似すぎをり
干藷(ほしいも)や 焼いて甘さの 際立ちて
最近、人生をよく振り返ります。
愛を降り注いで育てられた子とそうでない子、
また、挫折を味わった人とそうでない人、
才能を与えられし人間とそうでない人間、
思考回路が全く違ってくるのではないかと・・・。
歳を重ねると益々その方向は違っていくのでは・・・?
私は人間関係において人を傷つけたくないと
そればかりを願っています。
生きている限り仕方ない事だとは理解しつつ
人を傷つける事だけは回避したいと・・・。
でも、人を傷つけて平気な人がおられます。
傷つけることで優越感を持っている人さえも・・・。
一体どのような人生を歩んでこられたのでしょうか?
あのような病気でなくて良かったと
胸をなでおろしている自分がいます。
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