2018年10月4日木曜日

自己表現の変化

無意識に なぞる視線や 星月夜
隠沼(ことりぬ)の 映る芒や ゆらゆらと
特別な 存在の人 秋の夢
狂おしい 誘惑に負く 秋意かな
責任と 義務で果たさん 歌女(かじよ)なく

俳句を詠み始め、知らなかった日本語に興味津々です。
日々、日本語の美しさに魅了されています。
と、同時に自らの無知に落ち込んでいます。
もっと早い段階で俳句と出合えていたなら
違った人生を歩んでいたかも・・・。
言葉が苦手なのでPerformanceの世界で
自己表現をしていたのですが・・・。
言葉での表現をここまで好きになろうとは
想像できませんでした。
人間!諦めてはいけませんね。
いくつになろうとも自己改革ってできるんですね。

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