一段と 貫録の出た 鰡がおり
美と毒を 併せもつ花 彼岸花
夕月夜 終わりの見える 恋を知り
終わりなき 恋などないと 野分(のわけ)かな
落とし水 迷い悟りも いつの日か
従兄弟からTELがありました。
亡父母のお墓に樒を飾ってきたからと・・・。
彼岸、お盆、年末には必ずお供えしてくれています。
従兄弟の優しい心遣いにいつも感謝!感謝!です。
我が一族にはなくてはならない人財です。
季節季節に手創りの野菜や果物、新米も届けてくれます。
願わくば長くお付き合いして行きたいと・・・。
伯母さんが教師をしていた時は、
迷惑な教師ではないか?と想像していたのですが・・・。
従兄弟は教師が天職だったように思います。
教師にもいろいろいますからね・・・。
時代背景を鑑みると伯母さんは村一番?町一番の
成績で教師になり煽て祀られた結果なのかも・・・。
伯母さんだけの責任を問うのは違うような・・・。
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