2018年9月21日金曜日

我が一族の財・・・。

一段と 貫録の出た 鰡がおり
美と毒を 併せもつ花 彼岸花
夕月夜 終わりの見える 恋を知り
終わりなき 恋などないと 野分(のわけ)かな
落とし水 迷い悟りも いつの日か

従兄弟からTELがありました。
亡父母のお墓に樒を飾ってきたからと・・・。
彼岸、お盆、年末には必ずお供えしてくれています。
従兄弟の優しい心遣いにいつも感謝!感謝!です。
我が一族にはなくてはならない人財です。
季節季節に手創りの野菜や果物、新米も届けてくれます。
願わくば長くお付き合いして行きたいと・・・。
伯母さんが教師をしていた時は、
迷惑な教師ではないか?と想像していたのですが・・・。
従兄弟は教師が天職だったように思います。
教師にもいろいろいますからね・・・。
時代背景を鑑みると伯母さんは村一番?町一番の
成績で教師になり煽て祀られた結果なのかも・・・。
伯母さんだけの責任を問うのは違うような・・・。

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