偉人たちの健康診断
「空海 乗り物酔い克服術」で
最後に流れた言葉です。
「正しく美しいだけでは
立派な書にならない
字とはもともと
人の心が万物に感動して
作り出されたものなのだ」 性霊集 より
空海は筆をとり書を描く事で
自らの心と向き合っていたのです。
と、ナレーションが続きました。
今は、字を書く事が激減してきました。
その代り使う言葉で
自己表現をしているように感じています。
助詞ひとつの使い方で書いた人への
評価がなされることも・・・。
今!俳句に夢中です。
これだけ自分を表現するのに
素晴らしいアイテムはないとも思っています。
今まで日本語に疎かったので
日々勉強中です。
それが新鮮で楽しいです。
人の評価など気にせず
自分を表現していきたいと思っています。
空海が鬱だったとは知りませんでした。
この番組で初めて知りました。
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