2018年7月16日月曜日

ジャズダンス公演を観て・・・。

7月15日は友人の主催する
ジャズダンス教室の発表会に行ってきました。
活き活きとスポットライトを
浴びて踊る友人が眩しかった!

子供が増えていて驚きました。
昨日、私の横で見ていたお嬢ちゃんも
おかあさんにず~っと「踊りたい!」
「習いに行きたい!」を連呼していました。
途中、舞台に子供が出てくるたびに
客席でステップを踏み一緒に踊っていました。
習わせてあげて欲しい!と
私も横で黙していました。

いつも友人の発表会にはテーマがあるのですが、
昨日は「ザ・グレイテスト・ショーマン」でした。
ヒュー・ジャックマンに扮した友人は
170㎝の長身なので最高に素敵でした。
友人が出てくるたび会場はひゅ~!ひゅ~!の
口笛と拍手で埋め尽くされました。

友人は名倉加代子先生のスタジオに何十年も通っています。
今では、友人のスタジオに
名倉加代子先生が指導にも来られています。
今年は名倉加代子先生振り付けの
「マック ザ ナイフ」を披露してくれました。
迫力とキレに感動しました。

生徒さんもめきめきと技術をあげていました。
「ミスター・ベースマン」を生徒5名で踊ったのですが
最高の仕上がりでした。

ずっと踊り続けて欲しいと心から願いました。
breakDanceやHipHopもふんだんに取り入れた
振り付けに友人の頑張りに触発された事は言わずもがな・・・。

恒例の「オール・ザット・ジャズ」「シング・シング・シング」は
一人一人の個性輝くダンスナンバーとなっていました。

友人の素晴らしい指導のもと、ベーシックを大切に
伸びやかに育っている生徒さんのダンスにうるうるしました。
これからも後進の指導に丁寧に大胆に
あたって欲しいと切に願った一日でした。

最後に「最高に素晴らしかった!来年も楽しみにしています!」 
今年もTV局が入っていて撮影禁止でした。(無念)


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