お盆の時期に、コテコテの仏教国出身の人間がふと日本仏教について考えた
今後 日本でもお墓への
執着心はなくなるのではないでしょうか?
最近 樹木葬 散骨など お墓を
持たない人が増えています。
斯言う私も その一人なのですが・・・。
私がお墓を立てた所で
守ってくれる人もいません。
益々 そう言った人は増えるのでは・・・?
生きている人の幸せが一番です。
お墓に縛り続けるのは如何なものかと・・・。
生きている人が合理的に考えるべきだと・・・。
私は 現在 墓守をしていますが
私が死ねば 誰もお墓を見る人はいません。
墓守を誰かに押し付けたくありません。
お墓は退化していくのではと想像しています。
墓の存在は進化するのではないでしょうか?
否 進化すべきだと思います。
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