2013年2月19日火曜日

REQUIEM・・・。

「経営者の青春」をつぶされた江副浩正氏の思い出
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130218/340647/?ST=business&P=5

大前研一氏による 追悼文を拝読しました。
彼の自慢話以外の部分には 深く共感しました。

大前研一氏も 江副浩正氏を擁護しておられたからです。
賄賂は 良い意味で「社会の潤滑油」とも言える時代でした。

あの時代 多かれ少なかれ 江副浩正氏と
同様な行動は蔓延していました。

如何して 彼だけが・・・?と 
世間知らずな私だけの疑問かと思ったので・・・。

父に疑問をぶつけると 
「出る杭は打たれる!」と 即答してくれました。

あの一言で その後の私は 「人生では
目立ってはいけない!」が信条と為りました。

江副浩正氏の訃報に触れた時も
同じ感情が また 湧きあがってきました。

日本では裁判で「見せしめ」的な判決が
まかり通っています。

記事にも記されていましたが
藤波孝生氏の判決も不当だったと思います。

あの様な俳句を詠まれる方を陥れるなんて・・・。
あってはならないのでは・・・?

如何して この様な判決が下されたのか?
全てを明らかにして欲しい気持ちでいっぱいです。

現在 堀江貴文氏が拘留されていますが
彼に関しても 同様に感じています。

今も野放しにされている 
本当の悪を罰して欲しく思っています。

公正な裁判が為される事を願っています。

最後に 記事には 江副浩正氏の趣味が
ゴルフとカラオケがと記されていましたが・・・。 

社交ダンスにも精通しておられました。
彼のご尽力には 感謝の言葉が見つかりません。

江副浩正氏のご冥福を 謹んでお祈り申し上げます。(合掌)

2 件のコメント:

  1. 再び、おはようございます。

    「出る杭は打たれる」から、「打たれないほど突き出ろ」なんてもいいますが・・・これはなかなか難しいですよね?

    一人の力では・・・何かしらの「力」・・・人脈やお金?・・・なんでしょう。

    その人脈やお金だって限度がありますものね・・・きっと見せしめにされたのには、おこぼれを貰えなかった人たちから恨まれたのでしょうね・・・。

    世の中はやっぱり怖いな~・・・。

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  2. Shinnosuke Saitoさん
    コメントありがとうございます♪

    >「打たれないほど突き出ろ」なんてもいいますが・・・
    >これはなかなか難しいですよね?

    どこまで突き出たら良いのでしょうねぇ。

    江副浩正氏 堀江貴文氏 両人とも
    抜きに出ていた様に感じています。

    陥れられた感が強いです。
    人間 生きていると 誰だって 罪はありますよね。

    >おこぼれを貰えなかった人たちから恨まれたのでしょうね・・・。

    恨みを買っちゃたのでしょうかねぇ~?
    人間とは かくも執念深いものなのでしょうかねぇ~?

    小市民として 田舎で人生を全うしたいと思っています。

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