<しょっぱなから、例外を言う。>ことで、
「細かいところまで、よく気が付くオレ」を演じる
「おりこうさん」たちのせいかもしれませんよ。
上記は ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリンで
糸井重里氏が 記された一文です。
ご指摘の通りだと思います。
痛いほど 解ります。
最初に提案を出す人を 私は尊敬しています。
日本では 如何して 話の腰を折ったり
問題点ばかりを口にする人が多いのでしょうか?
ご自身は アイデアを全く示さず
粗探しばかりに終始しておられる方がおられます。
ブログや日記でも 同じ事が言えます。
それなりのアイデアを出す方は 切り口が違っていたりします。
ご自身の中で一度 消化されていると
早々 他人の提言を一刀両断はできる訳ありません。
政治 経済に関しても 文句を言う人に限って
ご自身の意見はなく 多くの人に迎合されている様な・・・。
先ずは ご自身も意見をだし 相違点で論争するのが
正しい議論の在り方だと思います。
最近は こういう方とは 一線を画しています。
どんな不完全なアイデアであったとしても
それを提言された方と 交友を温めたいと考えています。
それから 根っこが違うと
いくら議論を重ねても 平行線のままです。
共通する根っこの部分を
一緒にする努力は欠かせないのでは・・・?
でないと 無駄に時間だけが過ぎ去っていく様に感じています。
建設的な議論ができる国に為って欲しいです。
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