2013年2月2日土曜日

痴呆症から 経済を考えてみました・・・。

今朝の 「純と愛」を見ていたら 今後 増加すると
思われる 痴呆症が 益々 恐怖と為ってきました。 

ドラマなので デフォルメされていましたが・・・。
早かれ 遅かれ あの様な状況に為るのですよね。

映画「明日の記憶」の脚本でも 同様な事が記されていました。↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6#.E6.98.A0.E7.94.BB

渡辺謙氏の演技に のめり込んでしまいました。
樋口可南子女史の演技に 涙してしまいました。

自分に置き換え 考える時間を貰った様な映画でした。 

痴呆症を扱った映画で 一番心に残っているのが
「きみに読む物語」です。↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%80%E7%89%A9%E8%AA%9E

私も あのように看病したい されたいと
心底 思わさられた映画でした。

でも 現実には そうして貰えない事は
言うまでもありません。

痴呆症に罹患した親は 介護施設に入れれば良い!と
考えておられる方が多いようです。

心優しい友人も 少し前 義父を 施設に入所させました。
「私には そんなお世話はできない。」と・・・。

気持ちはあっても 身体が持たない事は明白ですから・・・。
友人の選択は 仕方なかったと思っています。

今後 増加されると思われる「認知症」を
国民をあげて 取り組まないといけないのでは・・・?

早期にビジョンを建てないと 混乱は
目の前に迫っているのではないでしょうか?

国民の意識も変えないと 
全ての国民が病気に為ってしまいそうです。

「認知症」対策で 経済の活性化が
できるように感じています。

必要に応じた サービスの需要供給で 
WIN-WINの関係が構築できるのでは・・・?

元気な日本を 老齢化社会でも 目指して欲しく思っています。

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