「リベラルタイム」に 佐藤ゆかり女史が ゲスト出演されました。
小泉チルドレンの時には 想像もできない成長をされていました。
あんなに素晴らしい政治家になられていたとは・・・。
佐藤ゆかり女史は 本物だったのですね。
番組の中 素晴らしい提言があったので 記しておきます。
Q 日銀に 今 やって欲しい やるべき政策は?
借り換え国債を購入する!インフレターゲットを決定する!
この二つがセットで行われないと
いざ 借り換え国債を日銀が購入しだすと
財政悪化懸念から 金利が跳ね上がる懸念がある。
後 デフレ脱却策は 消費者と産業を
WIN-WINの関係にする事が重要。
90年代の行われた規制改革で 携帯は1900%の増益となった。
タクシー 鉄道は 価格が下落 需要は伸びなかった。
よって 売上が減少 雇用の削減となってしまった。
WIN-WINになるような 規制緩和をし 増収に繋げなくてはならない。
今 海外へ進出した企業が 海外留保で 利益が海外にある。
国内の戻っていない。国内に需要を作り 利益を戻して貰う。
輸出で稼いだお金を国内の寄与して貰う必要がある。
医療 介護 サービス これら高齢化産業へは
メーカーに多角化して参入をして貰うという
メカニズム創りをしなくてはならない。
特定の分野で インセンティブを付け流れを作る事も大事。
以上でした。
佐藤ゆかり女史のお話を伺っていて 思わず
「ついて行きます!」と 言いそうになった自分がいました。
ここまで 日本経済を考えていて下さっていたとは・・・。
頼もしく思いました。
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