ほぼ日刊イトイ新聞 「今日のダーリン」 より
抜粋させて貰いました。
“どういうことによろこびを見いだしたいのか。
どういうことを望むのか、どんな人になりたいのか、
そういうことをこそ考えることが重要なのだと・・・・。
ぼくは、その通りだと思いました。
「どんなふうな生き方をしたいのか」
これは、むつかしい問題かもしれませんが、
だれでも考えられるし、いくらでも考え続けられます。
教科書もないし、正解もない。
でも、この不器用な問を考えることって、
だれにとっても必須の時間のように思うのです。”
私感
「どんなふうな生き方をしたいのか」
この問を 思春期 職業を選択する前に
自分自身に課しておくべきでした。(反省)
今となっては 手遅れのような気がしてなりません。
でも 人が喜ぶ顔が見たい!と 現在は考えています。
私は 幸か不幸か 身の丈にあった人生を
これまで 歩んできたように思っています。
過大評価され それに応えようとして
身体を壊した事はありましたが・・・。
今となっては 自分を高める事にもなったし
自分の実力も解った気がしています。
自分では選んだという自覚はなかったものの
そうなるような行動を選択していたのかもしれません。
現在の行動にしても どう繋がっていくかは不透明ですが
何かに結びついていくのだと考えると・・・。
不安と期待が入り混じった 複雑な心境になっています。
「今日のダーリン」を日々 読んでいたら 知らず知らず
いろんな事を考えていたような気がします。
これも 後々 自分の身体の一部
血や肉になってくれるのかも・・・?
嬉しい思いや 悲しい思いを経験するとは思いますが
結果は 神のみぞ知る!かもしれません。
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