声明は夢を超えたと夏舞台
監督へ感謝を語る風薫る
夏の日よ舞台で今を言葉とす
夏の朝鶯張りのシンク前
ユーモアと愛と優しさ夏の空
■わたしの日々が、言葉になるまで 弱音は吐くもの、愚痴はこぼすもの
金原ひとみ 松居大悟 久保史緒里 劇団ひとり 桐山照史
弱音は吐かない マイナスなことを言うと 言葉に引っ張られる 桐山
弱音はあえて吐く 「あっもうダメだ」わかりやすく糸が切れた 久保
三浦しをんの表現から考える どうして弱音は「吐く」なのか?
「舟を編む」三浦しをん著/光文社
「だめなんだ」喉ばかりかまぶたまでが熱くなり、西岡はうつむいた。
「宣伝広告部へ異動になる。俺は辞書編集部からはずされた」
こんな弱音を吐くなんて、悔しい。なさけない。
でも、やっとひとに打ち明けることができた。
小石のように硬く冷たく肉に食いこんでいた、俺の悔しさなさけなさを。
三浦しをん「舟を編む」
どうして弱音は「吐く」なのか?
弱音は意識的 愚痴は自動的 久保
弱音はのどの奥の方にある 松居
愚痴はコップからあふれる 弱音は扉から流れ出す
弱音はきっかけタイミングが合うとパッと開く
かつては弱音を吐けない方だった
2012年から6年ほど家族と共にフランスパリで生活
それまで人のことを信用してなかった 金原
弱音はダサい 顔で笑って腹で泣く AIが弱音を聞いてくれる ひとり
柚木麻子の表現から考える どうして愚痴は「こぼす」?
「とりあえずお湯わかせ」柚木麻子著/NHK出版
だって外にも出られないんだもん…。「おうちで楽しく過ごすアイデア」は
巷に溢れているけれど、頑張ってやればやるほど、
国から搾取されている気分になるからもう嫌…。
ベランダでやった夏祭り、ハッピや宝石すくい用の宝石をネットで買ったり、
焼きそばや枝豆をパックに詰めたりして、準備も後片付けも大変だったわりに、
三歳児がそもそも「夏祭り」をわかっていないため、始終キョトン顔だったな…。
柚木麻子「とりあえずお湯わかせ」
どうして愚痴は「こぼす」なのか?
愚痴は自分だけに留まる 桐山
弱音は「分かんない」って返して欲しい 愚痴は共感して欲しい 久保
愚痴は器の大きさが同じ人にこぼす 久保
弱音:共感× 愚痴:共感◎ 久保
愚痴にFollowは求めていない 金原
弱音は吐かないが愚痴はいくらでもこぼせる ひとり
愚痴は弱さがない 弱音は弱さを出す ひとり
愚痴を言われるとうっとおしい ひとり
弱音だったら「なるほど」と聞ける感じが 松居
弱音は言ってくれている感じがする ひとり
弱音は積極的に吐くようにしている 松居
戦略的弱音 松居
スタッフ困惑!?弱音を吐いているのか?愚痴をこぼしているのか?
鬼滅の刃
「そんな前向きなこと言うんであれば俺とお前の仲も今日これまでだな‼」
「お前はいいだろうよ まだ骨折治ってねぇから ぬくぬくぬくぬく
寝とけばいいんだからよ‼俺はもう 今から行かなきゃならねぇんだぞ
わかるかこの気持ち」
弱音は弱いのでこれは口調が強いので愚痴 桐山 ひとり
自分の弱い部分を弱い部分を提示できている 久保
弱音っぽい愚痴 松居
弱音と愚痴 両方混ざっている 弱音 金原
2対3で弱音に決定
なぜ弱音は吐くのに、愚痴はこぼすのか、
その真相がわかる有力な情報を持ってきた
弱音を吐く:中のものを口から出す わかるように言う 例:本音を吐く
本音を相手に向かってわかるように言う場合に使う
愚痴をこぼす:ついつい外に出す 思わず見せてしまう 例:笑みをこぼす
たとえ独り言でもついつい言ってしまう場合に使う
コントロールできるものとできないもの
鬼滅の刃の言葉は半分コントロールしている感じがする 入り混じっている 金原
朝井リョウが描いた弱音を吐けなかった中年男性の心情
2026年本屋大賞受賞 朝井リョウが描くファンダム経済
「イン・ザ・メガチャーチ」
一瞬、あのころに戻ったような気持ちになっていた。
あのころみたいに、心のやわらかい部分も含めて、
何でも曝け出しそうになっていた。
もう五十近い男がネガティブな感情を吐露したところで、
相手を困らせるだけだ。
そういう、弱音を含めた本音を響かせ合うような
コミュニケーションは若い人間の特権だと、この歳になってますます思う。
「イン・ザ・メガチャーチ」朝井リョウ
嘘の弱音も言い合っていた 大人になればなるほどなくなっていって
自分を大きく見せなきゃいけない 松居
子どもの頃は弱さ自慢があった 大人になると強さ自慢になっちゃう ひとり
弱音を吐かないと老害になる 自分の弱さを認められない人は人の弱さも
認められない 弱音はガンガン吐いて本当の自分の心を知るべき 金原
お酒の席で弱音吐くの?キモっ!
弱音吐かざる者に酒の味わからず ひとり
一緒に50歳になって愚痴や弱音を言い合えるいったん離れちゃうと
虚勢はらなきゃ かっこよく見せたい 思っちゃうんじゃないかな 金原
昔の友達には言えるけど新規の友達はそこまで弱い部分見せられない ひとり
弱音はどうしたら吐けるようになるのか? ひとり
弱音言語化のヒント
弱音を吐く役を演じている気持ちで嫌なことやつらいことを言葉に 金原
弱音の吐露から始まる「ミーツ・ザ・ワールド」
原作・金原ひとみ 監督・松居大悟
「あなたみたいになりたかった。
あなたみたいに生きたかった。
あなたみたいな顔に生まれたかった」
弱音の吐露から始まる2人の関係
金原・松居が弱音に託した想いとは?
近い人には本音は言えない 言いたくない 急に現れた人なら本音を言える
スナック効果
彼女がコンプレックスを持っていることを伝えられるので
最初から彼女が何を抱えているのか 読者・視聴者に伝わっている状態になる
弱音を最初に持ってくることでいろんなことを省略できた はしょれた 金原
弱音は主人公の内面を表すもの?
弱音は感情移入のきっかけ 金原
久保・桐山がアイドルとしての弱音を語り合う
朝日が見えてきた 弱音はもう吐かない
今日こそは 今日こそは 自分らしく生きる
乃木坂46「夜明けまで強がらなくていい」
弱音は吐いた瞬間 本当になる怖さがある ひとり
どれが弱音で どれが弱音じゃないか わからない 桐山
全員ライバルを思っていた 桐山
つらい!ここが弱いと思われた瞬間 喰われると思ったりする 桐山
弱音は吐くとアイドルの中のその人自身が出ちゃう 松居
最後にみんなで弱音を吐いてみよう!
相手の顔色をうかがって会話しちゃう 久保
この後の現場で弱音吐いていいだろうか 松居
本を読みたい。2週間くらい本の世界にこもりたい。 金原
スナックに行きます。 桐山
弱音を吐くことで自分を知っていく
弱音を吐く練習をしておいた方がいい 金原
弱さを知らないと強さもわからない ひとり
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