草茂る強運ゆえのハメ外し
青芝や儀に裏切られ素を生きる
ゲルニカを支えたマール風薫る
夏の月オルガはミューズ?悪妻か?
(ピカソ)夏の星オルガ死すまで取り憑かん
■プレバト纏め 2026年6月11日
あいにくの雨で一句
特別永世名人 梅沢富美男の締めの一句
補聴器の集む雨音慈雨の音
添削(慈雨【季語】日照りの時に田畑を潤す「恵みの雨」のこと
題材はさすが! 集むは終止形で意味が切れる 集むるにしないと
下に意味がつながらない 俳句ではよくある凡ミス)
補聴器の拾う雨音慈雨の音
一位 バッテリィズ・エース
野球部の熱気をさます夏の雨
添削(試合の途中に夏の雨が降り出した 自分の思ったことを正しく書く方法
愛の心で教えようと思っている がっかりすることを落胆という
緑雨と取り合わせる)
野球部の落胆放課後の緑雨
二位 市川紗椰
梅雨の窓散歩まだかと鼻を寄せ
添削(自分の体験を背伸びをしないで素直に書いてる
「犬」1つも使っていない 単語1個で全部を詠めるワードがある
最後は鼻に焦点が当たって鼻の湿り具合などがリアルに伝わってくる)
梅雨の窓散歩をねだる黒き鼻
三位 石原伸晃
あじさい忌南の海を思い出す
添削(あじさい忌は7月17日 忌日【季語】著名人が亡くなった日を表す季語
故人のことを思い出している 不要な言葉を平然と使う凡人の凡人たるゆえん
叔父と分かった方が良い 甥の立場でしみじみと偲んでいる
調べの中で俳句として詠める 小さな所に細々捉われてはいけない)
あじさい忌叔父と渡った太平洋
四位 薮宏太
つゆ啜り(すすり)茗荷を爆ぜて麺遠し
添削(正直にすべてを書いたらいい 茗荷を主役にする リアリティーを足す
そうめんまで行きついてない 書かなくても想像してくれる
素直に書けばいい 上に上がれる可能性だけはあった)
つゆ一口啜り茗荷が美味すぎる
五位 牧野真莉愛
虎が雨真莉愛のいい人つれて来い
(虎が雨【季語】虎御前が愛する人の死を悼んで涙の雨を降らせた伝説に由来
17音の俳句の中で10音が丸々パクリ フレーズに対して寂しそうな雨
雨の季語を取り合わせたらいい 歌の流れをそのままパクっただけ
発想フレーズをパクッテニコニコ座っているあなたが凄い 添削しようがない)
・清水麻椰のチャレンジ
2時間待ちの夕立をジェットコースター
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