クレアチニン数値下がりて秋の虹
秋の畑巨大なキノコオニフスベ
秋晴る叩くと弾むオニフスベ
秋日和はんぺんに似たオニフスベ
それぞれに世界線あり秋越(あきおこ)し
■心おどる 茶の湯 表千家 利休のこころと形①
塔頭(たっちゅう) 大寺院の敷地内にある寺院
大徳寺 聚光院(じゅらくいん) 千利休の菩提寺
利休忌月次法要 月命日の28日に営まれる
表千家家元教授 木村雅基
表千家 十五代家元 千宗左
重要文化財 閑隠席(かんいんせき)
表千家 不審菴(ふしんあん) 千小菴:千利休の養子で娘婿
露地(ろじ) つくばい(手や口を清める)利休の聚楽屋敷に立ったと伝わる
草庵の茶室 不審菴 千利休が考案 にじり口から入る(千利休の考案)
表千家 十五代家元 千宗左(7年前に襲名) 家本襲名茶事2018年~2025年
不審花開今日春
わび茶の歴史
栄西(1141-1215) 九間(ここのま) 唐物
わび茶の祖 珠光(1423-1502) 千利休(1522-1591)
大徳寺 玉林院 桐浴(さこ)邦夫
表千家七代家元 如心斎(じょしんさい)(1705-1751)
茶室 牌堂 茶室
重要文化財 簑庵(さあん) 土壁 下地窓 にじり口
下地窓:土壁の一部を塗り残して作る窓
下地が見えることから「下地窓」という
如心斎の創意工夫 その1 長いわらすさの土壁
天下一の土壁
如心斎の創意工夫 その2 複雑な構成の天井
平(ひら)天井 落(おち)天井 化粧屋根裏天井
如心斎の創意工夫 その3 大きく曲がった中柱
重要文化財 霞床席(かすみどこのせき)
違い棚 富士ノ画:即中斎 筆 蹴(け)込み:竹
天王山 京都 大山崎
妙喜庵(みょうきあん) 秀吉が利休に命じて作らせたお茶室がある
最古の茶室 国宝 侍庵(たいあん) 天正10年(1582年)ごろ
極限2畳の狭いスペース
狭い中にも工夫がある 塗り廻(まわ)し 室床(むろどこ)
平天井と化粧屋根裏天井(変化にとんだ立体的な空間を演出している)
無駄なものを削り落としていくことが重要なポイントだった
わびの茶室とは?
心の中で自然を感じながらお茶を楽しむ
400年受け継がれてきた
6月下旬 妙喜庵で茶会が開かれた
妙喜庵住職 武田士功
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