理屈なき修練あらん夏の天
東踊(あずまおどり)欠点こそが愛おしく
後世へ陶の山より風の香
理想を生ききる(辻村)史朗と三枝子夏の空
原点を見る(辻村)史朗と三枝子夏の山
■夏井いつき俳句チャンネル より
【俳句甲子園】全審査員を納得させた高校生の俳句
小揚羽の展翅アンドロメダ銀河 二宮理歌
秋桜小吉くらいの方がいい 橋野杏平
眸なき小便小僧花カンナ 佐藤文香
夕立晴れ小さい手の君横におり 藤田亜未
昆虫採集の小天狗に会ひにけり 田村梨絵
💮小刻みに震えてしまう心太 池田祐子
上記は家藤正人さんが高校生の時に出場した時の
俳句甲子園でした。
それを、今回は実況してくださいました。
家藤正人さんの俳句も紹介して欲しかったです。
俳句とは小さな傷より大きな魅了!と、組長。
私も同感です。
なのにどうしてあんなに詠んだ人を傷つけるんですか❓
言っていることとやっていることが違い過ぎでは…❓
山頂に流星触れたのだろうか 清家由香里
第10回で上記は審査員全員一致で最優秀賞に選ばれた句だそうです。
伸びやかで活き活きとした心を摘まないで欲しい。
傷つける批評は止めて欲しい。
愛のある添削をしてあげて欲しい。
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