美郷町陽射し集めて梅を干す
スシローの信用は泡秋を待つ
名古屋場所五番連続不戦勝
油照責任逃れ不承認
阿波の夏よしこの節とぞめきかな
■夏井いつき俳句チャンネル より
【この句のどこが名句?】
『古池や蛙飛びこむ水のおと』あなたは何色を思い浮かべますか?
古池や蛙飛びこむ水のおと 松尾芭蕉
長谷川櫂さんが一冊本を書いている
「古池に蛙は飛び込んだか」
中央公論新社(出版)長谷川櫂(著)
上五に季語ではない名詞+やで詠嘆して切る
残りの中七下五をワンフレーズ作って
その中に季語が入る
この型はバランスをとるのが難しい
季語を知らない人が鑑賞した場合
詫び寂びだけのモノトーンの世界を想像する
春の喜びまで膨らませられない。
一匹を想像する人は無彩色の枯れた単数の蛙。
蛙を春の季語として捉えた人は
繁殖をする時期を想像する
古池から新しいものが燃えいずる春ですよと解釈
季語を知る人と知ら人出は真逆の解釈がなされる
蛙複数説を教えてくれたのは高浜虚子だった
金子兜太先生も複数説を説いておられます
英訳されるときは蛙を季語として認識している人と
そうでなかったら単数になったり複数になったりするのでは?
頂上や殊(こと)に野菊の吹かれ居り 原石鼎(はらせきてい)
名句に対する向き合い方が変わってきそうです。
■ロッチと子羊 勝浦公開番組SP
モノが増えてしまう手放すには?
人間は弱いから
モノに囲まれていると安心します
でも本当に必要なのは
自分に役立つモノだけなのです
プラトン哲学からの応用
リバウンドは自然なことです
自分の周期に合わせれば
苦しみから解放されます
スピノザ哲学からの応用
コナトゥス とは
人に備わった心身を本来あるべき状態に
保とうとした改善する力
あなたがいないと時間が止まっている
ライプニッツ哲学の要約
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