2019年5月22日水曜日

けんちゃんへのRequiem 

短夜や 希林の言葉 音読し
観念に 縛られ過ぎて 夏点前
ナチュラルに 生きて行きたく 夏の空
あるがまま 導かれ行く 薄暑かな
自然こそ 不自然のごと 柿若葉

先日参加したDancePartyでたくさんの
顔見知りの人と会うことができました。
皆さんお変わりなくはつらつとしていらして
一気に時をさかのぼってしまっていました。
新野で結婚式場を経営している男性から
コレクターのけんちゃんの訃報を聞くことに…。
あまりのショックで、その直後からずっと
けんちゃんの思い出が脳裏を駆け巡っています。
けんちゃんに最後に会ったのは
友人のご尊父様の葬儀の時でした。
いつもになく濃いグレーの背広で参列していた姿を見て、
けんちゃんも背広を持っていたんだ!と
まじまじと背広姿を見たことを思い出しました。
けんちゃんの記憶力にはいつも驚かされていました。
超久しぶりににコレクターへ行った時、
私がいつも注文するお気に入りを覚えていてくれたのです。
あの時は嬉しかった!
一緒にいた友人や弟や義妹が驚いていました。
けんちゃんはコレクター近くの喫茶店で
本当によくご馳走してくれましたよね…。
ごちそうさまでした。
けんちゃんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
大好きだったけんちゃん!
もうお話しできないと思うと寂しいけれど、
これからは私の中で生き続けてくれるんですよね。
これからはずっと一緒なんですよね…。(合掌)


0 件のコメント:

コメントを投稿