2019年5月13日月曜日

岸惠子女史の言葉

雨の日や 海芋切り置く ピアノ脇
ピアノの音 聞くかのごとく 海芋咲く
監督の 頬骨目立つ 夏めく日
阪神戦 レンズの先の 応援歌
かがみ草 恥ずかしそうに うつむいて

岸惠子女史 曰く
「若い時の孤独は蜜のように甘い。
 年を取った時の孤独は非常に寂しい。」

岸惠子女史が「インタビュー」にご出演されていました。
その番組の中での言葉です。

「何もなくなったら、即、死にたい。
 尊厳死は必須のもの。
 長生きしたいと言っている方は
幸いにして家族という大切なモノがあるから…。
今の社会で立った一人で百歳まで
生きて行く力は絶対にないと思います。」

ご指摘の通りだと思いました。
どうして尊厳死が日本の法律で認められないのか?
不思議でなりません。
一日も早く尊厳死を認めて欲しく思っています。

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