2019年5月2日木曜日

競技会で一句

競技会 小さき体で 春を飛ぶ
フロアーは 仲睦まじく 春嵐
選手より オーラを放つ 審査員
背番号 連呼し喉の 春の雷
幼子が 勝ちを目指して 踊る春

先日、観戦した競技会を詠みました。
・小さな体なのにA級で優勝されていました。
まさに「山椒は小粒でもぴりりと辛い」な方でした。
・フロアーでは仲良く手をつないでいても、
一歩外に出ると…。な人もおられました。
・山本英美先生のオーラは強くて、
選手の誰よりも光り輝いておられました。
さすが!世界のファイナリストだと感心しました。
・友人の背番号を連呼していたのですが、
熱が入り過ぎて途中から名前まで叫んでいました。
お陰で、すっかり喉をやられてしまいました。
・今回の競技会にも幼い男の子が参戦していました。
夢はチャンピオンを目指しているのでしょうか?
先生に教えられた通り踊る姿には自信が満ち溢れていました。

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