領域に 踏み込む人ぞ 暮れかぬる
根拠なき 決断ありき 春北斗
杖にぎり 記憶てばなし 花遍路
春雷に 叩き起こされ 腫れ瞼
最近、萩原健一氏の事が頭から離れません。
頭の片隅にいつも彼の言葉が引っかかっています。
在りし日の彼のインタビュー番組を
拝見した事で益々彼の魅力に嵌ってしまいました。
かなり偏った考え方をする人なので
半径1メートル内には入りたくはないのですが…。
ちょっと距離を置いたところから
ずっと見ていたい人物なのです。
慮る気持ちをも自分の物差しで計っておられたのでは…?
良い時もありますが、近寄りがたく
取っつき難い人物だとも言えるような…。
きっと、お母様の愛を一身に浴びて
育てられたからなのではないでしょうか?
あのタイプの人をよく見かけます。
何か、ずば抜けた魅力を持っていないと
世間から突き放されますが…。
なぜか、あのタイプの人に女性は
母性本能をくすぐられるんですよね。
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