春出水(でみず) セラビ!セラビ!と 繰り返し
お水取り 終えてもいまだ 心には
木蓮の 開花を待って 母は逝き
お彼岸に 天に召されて 別れ知り
「桑田佳祐 大衆音楽史
ひとり紅白歌合戦
昭和・平成そして新たな時代へ」
を拝見しました。
平成20年・25年・30年と3回行い
170曲を歌われたそうです。
桑田佳祐氏の歌の巧さに改めて驚かされました。
思わず胸が熱くなり涙が零れ落ちた曲もありました。
何より私が大好きな曲が
選ばれていたことに感銘を受けました。
・荒井由実のひこうき雲
・中島みゆきの「時代」「わかれうた」
・大橋純子の「シルエット」
・久保田早紀の「異邦人」
・槇原敬之の「どんなときも」
・尾崎紀世彦の「また会う日まで」
・ちあきなおみの「喝采」
は、秀逸の一言でした。\(拍手喝采!)/
桑田佳祐氏が歌われることで、
今回、好きになった曲さえありました。
また、レディ・ガガの「Born
This Way」を
ジジィ・ガガとして歌っておられましたが、
これがまた大傑作でした。
昨年の紅白を振り返り、北島三郎御大・ユーミンに
感謝を述べられた時は、うるうるしてしまいました。
番組最後に「年齢を重ねてもチャレンジして行かないと!」
と、言っておられました。
益々のご活躍を期待しています。
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