手を振って 春の別れぞ 動き出す
灯りなき 家を照らさん 春の月
郷里出で 誰といずこで 春の空
郷里では 木蓮咲きて 帰り待つ
大好きだった一家が引越していきました。
3人の子供のいろんなエピソードが脳裏に渦巻いています。
真ん中の男の子には小学1年生の頃から
ず~っと恋愛する度、相談されていました。
嬉しかった…。
直近では高校3年生になった昨年の春、
失恋し涙をぽろぽろこぼしていました。
一番下の女の子も旅行する度にお土産を買ってきてくれて…。
細やかな心配りにいつもうるうるしていました。
3人の子供が可愛くて可愛くて仕方がありませんでした。
寂しくなってしまいます…。
引っ越してもまた、遊びに来てくれると良いのですが…。
待ってるからね…。
どんな苦しみも豊かさに変換していってくださいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿