霜月や一度限りの垂らし込み
大雪を畑狭しとカリフラワー
大雪をでっかく育った華てまり(カリフラワー)
企画満載冬の上板来しマルシェ
友の笑み初収穫の柚子蜜柑
■べらぼう~蔦重栄華の夢噺~
鳴く声はぬへに似たるか香やいかに浮かぶ湯船のあはれなりけり
通い路も二階もせかれ閨(ねや)の花甘きはみつのあはれなりけり
水責めに火責めのあとは半殺し目黒の餅はあはれなりけり
淡雪にしばし人目は包めどもあらはれて良き妻の移り香
ぽんぽんと打ち笑はする万歳の鼓の皮の張るはきにけり
春雨に寒さの縒(よ)りのもどりてやながく延たる青柳の糸
蔦屋重三郎の実母の供養碑
巧緻な発想とすばらしい商機の読みは誰も及ぶべくもない
■「しゃらくさい狂歌大会」大賞
後期とは誰が決めたかしゃらくさい
我は生き抜く百を超えても 渡辺秀夫
何という意気込み❣素晴らしい…。
蔦屋重三郎は早すぎましたよね…。
斎藤十郎兵衛 (能役者)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%8D%81%E9%83%8E%E5%85%B5%E8%A1%9B_(%E8%83%BD%E5%BD%B9%E8%80%85)
■磯崎新氏の言葉
建築することは、人々が生きているその場のすべて、
社会、都市、国家にいたるまでを構想し、
それを眼に見えるよう組み立てることだ
■夏井いつき俳句チャンネル
【第7回】楽しい日本語【さんぽろりん・後編】
「さんぽろりん」方言である。意味は無一文なこと、零落したみすぼらしい姿。
なまはげにもなれぬお父やさんぽろりん ローゼン千津
さんぽろりんへ一本与ふきりたんぽ 夏井いつき
かまきりとカレーとさんぽろりんなぼく 家藤正人
■夏井いつきのおウチde俳句
一分季語ウンチク「山眠る」
非常にメジャーな季語 しかも使いやすい季語として
句に使ったことのある方もいらっしゃるかもしれませんね
これは冬の山に対する形容した言葉になっています
冬の山はすべて山の木の葉っぱが落ちていって
静かに冬日を受けて眠っているかのようだと
そういう言葉になってまいります
山の様子を形容した季語シリーズというのは
それぞれの季節にありまして 春は「山笑う」夏は「山滴る」
秋が「山装う」そして冬が「山眠る」ということになっています
それぞれの山の表情を昔から人は捉えて
ああ今あの山はこんな状態にあるねと
目にしながら過ごしてきたのでしょうね
■西村典子「夢見る羊の街」
それはどこにあるのか 誰も知らない
でも空想の扉を開けば 誰でも行くことができる 不思議な街
夢を見ている羊が、街を載せて空に浮かんでいる
「空想街」という独自の世界観を描き、人気を博している西村典子さん。
ユニークな発想の原点は、つらい小学生時代に…。
「空飛ぶ魚の街」に「おもちゃの王国」
思わず飛び込みたくなるような空想の世界を描く、西村典子の「空想街」の絵。
デザインされた雑貨は、今若い女性を中心に人気急上昇中。
単なるファンタジーな絵ではありません。驚くほど緻密で、手の込んだ描法。
アイデアとユーモアに溢れ、老若男女誰もが惹きつけられるのです。
そんな「空想街」はなぜ生まれたのか?秘密は作者の小学生時代の辛い経験に。
今も「空想街」を描き続ける彼女の思いとは?
参照:https://www.tv-osaka.co.jp/onair/detail/oaid=2181735/
■鶴瓶ちゃんとサワコちゃん 徳光和夫登場!
徳光和夫氏が神様として崇める長嶋茂雄氏の話。
立教大学への入学、アナウンサー試験の経緯、
プロレス実況中継で知り合ったジャイアント馬場氏の
話など62年間のアナウンサー人生を語ってくださいました。
人生の先輩のお言葉は「禍福は糾える縄の如し」でした。

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