2019年11月9日土曜日

アルフレッド・アドラーの言葉

水の流れに 込める願いぞ 秋の空
爽やかに 背に陽射し受く 縁側に
信ずれば 秋高気爽(しゅうこうきそう) なりにけり
時流れ 同じ背となる 赤蜻蛉
芋を掘る 日を待ちわびて 空眺む

アルフレッド・アドラー 曰く
『「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく
「たくさんのチャレンジをしている」のだ。』

世界中の人がこう考えたなら…。
豊かな地球になるように思います。
私も言葉足らずで、暗いと思われているようです。
言うとその人を傷つけると思い黙った事で、
暗い!のレッテルが張られたみたいです。
言う言葉は知っているのですが、
口にする事で相手に不快な思いをさせるのでは?
と想像し沈黙してしまうのです。
また、悪態をついても傷つかない人間だとも
思われているようです。
サンドバックの如く、悪態や非難の言葉を
浴びせかけてくる人がいます。
慮る心を持って人間には接して欲しいものです。

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