2019年11月12日火曜日

ゴッホの言葉

残り蚊に 眠り妨害 され悔し
払う手に 残り蚊必死の しがみつき
残り蚊や 無駄な抵抗 よしなさい
残り蚊に アース直撃 参ったか
残り蚊よ 真夜中指を 折らせるな

新美の巨人 ゴッホ「糸杉」
激しすぎる筆の跡に隠された真実 より

番組冒頭の言葉!
「画家の叫びです。
うねり、のたうち、悶え、燃え上がる、筆の轍。
ついさっきまで描いていたような瑞々しさ。
炎の天才画家ゴッホのタッチです。」

下記はゴッホの言葉です。

「あたかも、己自身が花であるかの如く
自然の中に生きるこれらの日本人が
われわれに教えてくれることこそ
もうほとんど新しい宗教ではないか。」
(花咲く梅の木 1887)

「ぼくのような苦しみの多い人間は
自分よりも偉大ななにか無しにはやっていけない。
それはぼくの生であり創造の力だ。」

「ぼくは農民たちが畑を耕すように
ぼくはカンバスを耕しているのです。」

やはり私はゴッホが大好きです。
どんなにゴッホが誹謗中傷されようとも…。
ぶらぶら美術・博物館ではいつも
酷いエピソードが宣われていますが…。
それらを超えて敬愛すべきものをゴッホは持っています。

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