2019年11月21日木曜日

大平光代の言葉

時過ぎて 一期一会の 冬ぬくし
歌仙絵に 声の聞こえし 霜夜かな
冬かすみ 鎌倉時代の 息と声
時を超え 今を魅了す 凍光(とうこう)
凍晴(いてばれ)や 歌の調べと 絵の呼応

大平光代 曰く
「確かに、あんたが道を踏み外したのは、
あんただけのせいやないと思う。
親も周囲も悪かったやろう。
でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、
あんたのせいやで、甘えるな!」

的を射すぎているような一言に感服しています。
全ては自分の甘えなんですよね
自分の事は自分で律しないと誰も律してはくれません。
自分を抑圧し、自己を抑制すべきではないかと
中々できる事ではありませんが、
基準を作り枠を超えないように努力はすべきかと
明日は我が身!せいぜい気を付けたいと思う今日この頃です。

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