歌仙絵に 声の聞こえし 霜夜かな
冬かすみ 鎌倉時代の 息と声
時を超え 今を魅了す 凍光(とうこう)す
凍晴(いてばれ)や 歌の調べと 絵の呼応
大平光代 曰く
「確かに、あんたが道を踏み外したのは、
あんただけのせいやないと思う。
親も周囲も悪かったやろう。
でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、
あんたのせいやで、甘えるな!」
あんただけのせいやないと思う。
親も周囲も悪かったやろう。
でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、
あんたのせいやで、甘えるな!」
的を射すぎているような一言に感服しています。
全ては自分の甘えなんですよね…。
自分の事は自分で律しないと誰も律してはくれません。
自分を抑圧し、自己を抑制すべきではないかと…。
中々できる事ではありませんが、
基準を作り枠を超えないように努力はすべきかと…。
明日は我が身!せいぜい気を付けたいと思う今日この頃です。
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