2019年10月1日火曜日

マザー・テレサの言葉

秋惜しむ 今朝の指先 温かく 
泣きはらし 葬儀場へと 銀杏散る
翌朝の 肌喜ばん 秋刀魚かな
台風に 負けて倒され 転ぶ鉢
台風や 神の使いか 手伝いか

マザー・テレサ 曰く
「日本人はインドのことよりも、
日本のなかで貧しい人々への配慮を
優先して考えるべきです。
愛はまず手近なところから始まります。」

ご指摘の通りだと思います。
まず、自国の人間が「おにぎり食べたい!」などと
書き残して餓死する人が出ないような国にしないとです。
確かに、狡賢い人はいます。
でも、本当に生きて行けない人も存在します。
どうしても社会に馴染めない人がいるんですよね。
社会生活ができない人には、
それなりに取り組んで差し上げないと…。
恵まれない地球人を助けることも大切だと思いますが、
その前に、自国の恵まれない人への
救済があってしかるべきかと…。

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