2019年10月11日金曜日

コートールド美術館展

秋の音 感じたままに 踊りぬく
イギリスで 秋を舞う人 夢叶え
秋の夜 裾翻し 香を飛ばし
星月夜 準優勝の 杯重く
結果耳にし 近づく人の 秋思かな

ぶらぶら美術・博物館
この秋の大注目!「コートールド美術館展」
~印象派巨匠の名画が勢揃い!マネ最晩年の傑作20年ぶりの来日!~

久し振りにホームランの番組でした。
見応え満点でした。
いくつかの手紙の紹介がありました。
記しておきます。

後妻アリス・オシュデ宛のモネの手紙
「私がここから持ち帰るものは甘美さだろう。
 白、ピンク、青、、全てがこの夢のように
美しい空気の中に包まれている。」

ロダン宛のモネの手紙
「私は太陽と刃を交えて闘っています。
 この地の太陽は、なんて太陽だ!
黄金と宝石で描かなければならないのです。」

シニャック宛のゴッホの手紙
「この地のすべては小さく、
庭、畑、庭、木々、山々でさえ
まるで日本の風景画のようだ。」

弟テオに宛てたゴッホの手紙
2点の大きな果樹園を含む6点の春の習作がある。
 こうした効果はとても儚いものだから、
とても急いでいるんだ。」

直筆の手紙…。拝見したなぁ~。
改まっていないだけに、為人が出ているような…。
良いですね…。

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