渋沢健氏から見た渋沢栄一

台風に　闘い負くる　植木鉢

マリーゴールド　今朝も変わらず　自己主張

台風一過　月に向かって　久し振り

台風一過　転げた鉢よ　花の折れ

悪い癖　また出てしまい　渡り鳥

令和×渋沢栄一　日本型経済の源流　より

「笑顔は共通言語」

コモンズ投信　渋沢健会長(渋沢栄一の玄孫　孫の孫)の言葉です。

「渋沢栄一氏は英語は喋れませんでしたが、

アメリカ人にめっぽう好かれていたのは

笑顔が良かったからではないでしょうか？」

確りとした理念を持たれて行動をされていたのですね…。

渋沢栄一氏はお母さまの精神である慈悲の心を

受け継がれていた違いありません。

4つの時代、江戸、明治、大正、昭和と生き抜き

昭和6年11月11日　91歳で永眠されました。(合掌…。)

渋沢栄一氏の生きざまを知れば知るほど、

お人好しと思われようと、

浮世離れと後ろ指をさされても、

一人くらいそんな人間がいても

良いのでは？と思うようになれました。

このまましばらく継続していきたいと思いました。