2019年6月3日月曜日

テロリスト好きな日本人

夏場所や 押しのイケメン 栃ノ心
口に美味 家計に優し 雪花菜(きらず)かな
汗拭い 踊り終わって 甘味かな
ひたひたと 近づいてくる 青蛙
夏の夕 妙なる調べ 風に乗り

「偉人たちの健康診断」の中で
土方歳三の言葉として紹介されていました。
「報告の心忘る々婦人哉」
「色の白い役者とでもいひたい位の色男」

背負ってると感じるのは私だけでしょうか?
確かにイケメンとは思いますが…。

番組のエンドロールです。

「隊士の一人は土方の様子をこう記しています。
『晩年は慈母のように優しくなり
赤子が母を慕うように皆、土方を慕った。』
鬼の副長から慈愛に満ちた優しい母親へ。
ただ強いだけでは武士ではない。
本物の武士を目指した土方が、
強さの先につかんだのは優しさだったのです。」

随分と美化し過ぎているのでは…?
私はどうも好きになれません。
所詮、テロリストにしか私には見えません。
日本人はテロリストが好きですよね…。

ブルーベリーを毎日、採っては口に運んでいます。

酸味と甘みが絶妙な我が家のブルーベリー最高❣



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