亡き人へ カリアンドラが 雨ふくみ
黄雀風 空気を運ぶ 人の来る
緑さす 比喩の実存 これ如何に
線路わき 媚びることなく あざみ咲く
「ローザンヌ国際バレエコンクール2019」が
放送になりました。
年々、レベルが上がっていくClassicBallet!
素晴らしいの一言に尽きると思います。
単にクラシックバレエの基礎にあるのではないでしょうか?
山本康介氏の言葉です。
「基礎の動きを大切にすることで力強さや安定感が出ます。
手足の使い方には注意して欲しいです。
Balletの動きは下から上に、中から外に組み立てられています。
完成に早く到着したいがために、肩ひじ手首を動かさず
固まったままで到達しようとする人がいます。
どんなに早い動きでも、基礎を踏まえで動かして欲しいです。
柔らかく動くには、肩甲骨を下ろし肩をあげないように
肩ひじ手首の順番に余裕をもって動かしてください。
上半身を絞ることで手や足をあげてください。
必ず立体的に動いてください。
プリエした足は、確りとフロアーを踏み
かかとからつま先へつま先からかかとへと
体重移動させることで移動しなくてはいけません。」
これらは社交ダンスでも同じではないでしょうか?
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