2019年6月21日金曜日

白洲正子が愛した名人たち

生産性 落ちてデフレの 夏の陣
脱デフレ 無駄な努力と 夏疲れ
夏の危機 内部留保の 増え続け
雇用増え 消費減少 汗拭い
夏の経済 価格上昇 減る支出 

にっぽんの芸能 
蔵出し!名舞台 白洲正子が愛した名人たち より

独自の審美眼で日本の美を発信し続け、
古典芸能に眼を向けた随筆家の白洲正子。

「白洲正子が愛した名人たち、
梅若実、友枝喜久夫、十五世市村羽左衛門、
井上八千代には、通じるものがあったようです。
それは、人に媚びたり、
観客に何かを伝えようと努力をしたり、
何かを表現しようとかと考える人はいなかったようです。
それらは美しさを作ることではないからです。
白洲正子の美学にぴったりと来た人達を愛したようです。」
と話してくれたのは、渡辺保氏でした。

渡部保氏の言葉に心打たれました。
まやかしの美しさに惹かれる人が多すぎるような…。

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