2019年1月25日金曜日

日常を俳句に…。

年重ね 灯りに向ける 年賀状
降り止まぬ 地に住む友へ 雪見舞い
成人の日や 彼とつなぐ手 暖かく
寒月や 背中押されて 急ぎ足
こごゆきて 鍵開けられず 吹いた息

▪最近、ますます目が見にくくなり
年賀状も眼鏡をつけても明るいところでないと
見えなくなってきました。
▪徳島は今年も暖冬で雪など降らないのですが
新潟はビニール袋をかぶって外に出ているようです。
雪見舞いを書きました。
▪成人の日に交差点で車を止めると
振り袖姿のお嬢さんと袴姿の男の子が
仲良く手をつないで歩いていました。


日常を五七五に詠みました。
それなりに詠めるものですね。

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