2021年10月31日日曜日

孫正義と加藤央之の言葉と豺獣を祭る

カヌー漕ぎこうのとりを探す秋
秋冷や手間をマネーに変えられず
星月夜古書と楽譜は時空超え
蓄積がキャリアとならん秋北斗
悪ガキと呼ばれし男星流る

■孫正義 曰く
「雨と晴れは必ずやって来る。
 大切な事はその両方を幸運だと捉える心構えだ。」

■加藤央之 曰く
「自分の思ったことを率直に表現しよう。
 それができないのは自分に自信がないから。」

■一分季語ウンチク 豺獣を祭る(おおかみけものをまつる)

七十二候の一つだなと予測が
つくようになってきた人も
いらっしゃるかもしれませんね
「豺獣を祭る」は二十四節気の第一節
霜降(そうこう)にあたります。
十月二十三日から二十七日までの期間にあたります。
「豺」という字は普段目にする
「狼」の漢字とは違っていますね。
正確にはこれは「狼」ではなく
「山犬」を咲く漢字なのです。
大枠としては同じものとして捉えられているのですが
より残忍な獣というような意味にもなるようです。
獣を祭っている少し幻想的な趣もある七十二候ですね。

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