2020年12月29日火曜日

季語「煤払」

言の葉足らず思い溢れて年の内
数へ日や好きな分だけ嫌いあり
また積もる人の心も古日記
賀状書く笑みと涙の思い込め
間合い保ちて予祝詣(よしゅくもうで)へいざ行かん

夏井いつきの俳句チャンネル より
人生相談 お悩みにぴったりな名句を
夏井いつき先生がご紹介くださいました。

露草も露の力の花開く   飯田龍太

一分季語ウンチク
汚れを払うと言う意味の季語
煤払、煤逃、煤籠、煤湯の紹介がありました。
他には
煤掃、煤おろし、煤の日、煤竹、煤竹売、煤日和、
年の煤、煤見舞、煤の餅があるそうです。

アレクサンドル・ビネ 曰く
「一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ。」

エイブラハム・リンカーン 曰く
「私は奴隷になりたくないがゆえに、主人にもなりたくない。
 これが、私の民主主義の理念である。」

フランツ・シューベルト 曰く
「あるべき姿ではなく
 ありのままの人間を受け入れよう。」

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