息白し意思なく生まれ導かれ
幸せは人それぞれと日向ぼこ
冬すばる孤独を愛す淋しがり
忙しき何もない日や年の暮
望まない人生背負いて着ぶくれて
夏井いつき俳句チャンネル より
助動詞:前編 鐘が鳴るなりの「なり」の解釈は?
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
動詞の巳然型+「ば」
読みは3つに分かれる
1つは恒常条件 柿を食ったらいつも
2つ目は偶然条件
3つ目は確定条件 原因・理由
「なり」が問題!2つの可能性あり!
1つは伝聞・推定
もう一つは断定
と、言うことでした。
私の解釈は「柿をくっていたら鐘の音が聞こえてきた。」
各々が自由に解釈すればよいのでは?
正解不正解を議論する必要性が理解できません。
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