2019年12月23日月曜日

株を守りてうさぎ待つ

(東京タワーを詠みました。)
冬の塔 数字の語る 優美かな
雪かぶり 数字の語る 美しさ
冬の空 上へ上へと 組み込まれ
冬空へ オレンジ色の 聳え立ち
電波塔 あるがままに 冬の夜

「株を守りて うさぎ待つ」

いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。
また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。と言う意味なのだそうです。
意外といらっしゃいますよね…。
訳の分からない整合性のつかないことを言い張る人がおられます。
時代に応じた思考でないと受け入れられないのに…。
このような人の存在が「老害」と言われ嫌われるんですよね。
私も今後、気を付けないとと思っています。
せいぜい反面教師にさせてもらいます。

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