2019年12月17日火曜日

養老孟司の言葉

冬木立 待合室の 待ち時間
笑む医師や 口にチャックの 冬の虻(あぶ)
出入り口 座席を抜ける 冴ゆる風
会計待ちの 寒し時間や 掲示板
喚き声 通路に響く 冬の棟

養老孟司 曰く
「自分の力で探そうとはせず、
人任せで探し物をする。
ほんとうにそこには
幸せが落ちているのでしょうか。」

人任せでは何も得るものはないと思います。
自分でやって失敗して、何度も挑戦して、
最後に成功は手にするものではないでしょうか?
自分でやっていないと、
応用力も身につかないと思います。
経験してこそ幸せは手にしないと…。
その喜びすら中途半端な幸せでは…?

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